2013-02-13 2013.2.13のにっき きょうはなんだかぼーっとしてしまって、気づいたら車にひかれそうになっていた後でした。だれかにちょんと引っぱられたみたいに後ずさりして、車をみたら助手席の女性がすごい険しい顔してた。わたしはこっちの軽やな手だすけのほうに気をとられていて、ドキドキしなくてすんだけど。 ひと仕事おえて、ハーブティーをとどけて、こないだの東京バザールでめいっこがなくしたipodをとりにいって、学校へ向かうまでの、ひと安心だけど急いでいた、表参道の交差点で。 とっさに「おや天使」と思ったよ。幽霊かもしれないし、妖精なのかもしれないし、宇宙人がテレパシーを送ったのかもしれない。だれでもいいけど、これらの見えない人たちのアプローチのしかたは、びみょーな違いがある。 ミニマルな音楽をきいているときとか、あそびに夢中で完全にこどもの状態になっているときとかに、宇宙人が話しかけてくる7文字の言葉があるよ。なんど聞きかえしても発音がよくわからなくて活字にできないけど、いつも同じひびき。天使はどちらかというと、頭ではなく心や感情に反応が起こる。妖精は、もっと物質に近い形だね。ご先祖さまとか守護霊とかはあんまり意識したことないけど、人間っぽいんだろうな。 いつも、肯定的。具体性のある提案はしないで、決定はこちらにさせる。〇〇しちゃダメ、とかいう否定・断定的なときは、自分の思考の場合が多い。ヒントになるできごとやそこへつなげるための明るい気持ちなどに変えて、遠くから、でも近くで、真ん中あたりで。 ことり