有機ラベンダーのハーブチンキ(ハーブティンクチャー)

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こんにちは。旅する調合ハーブティー屋(ハーブセラピスト)の『ことり薬草』です。
フランス産の有機ラベンダーのティンクチャー(以下ハーブチンキ)ができました◎
ハーブティーはしっかりと濃いめがおいしいように、ハーブチンキもたっぷり濃いめがいい!
ということで、惜しげもなくどっさりとラベンダーを使ったよ。
だから成分もぎゅっと凝縮されていて、香りがとってもいい。
ハーブチンキとは、アルコールにハーブを漬けて作る浸剤のこと。
アルコールで抽出すると、お湯(水)だけでは出ない成分も同時に抽出することができます。
長期間にわたって保存できるので、薬箱に1本あると重宝する〜。
ラベンダーは古代から万能薬とされ、さまざまな力と結びつけられてきたそう。
リラックス効果があり、不安や緊張を和らげてくれる。
熱をともなう風邪やインフルエンザには、発汗による解熱、解毒も期待できるよ。
今回ことり薬草では食品として販売しているんですが、
皮膚のケアにも使われるラベンダーは、殺菌作用にすぐれていて、
かるい傷や虫さされ、肌の再生にも役立つといわれているよ。
個人的には化粧水や湿布薬として、入浴剤としても使ってる。
ラベンダーは気を浄化するといわれているから、ルームスプレーにしたり◎
直接クチの中に垂らしたり、お水やハーブティーに入れて飲んでね。
イライラしているとき、気疲れしたときに、気分をリセットしたいときにもおすすめ〜。
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△漬けたてのラベンダー。3〜4ヶ月ほど熟成させてる。
今日もありがとう🙏
\ハーブティーの調合と販売をしています。/
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ハーブチンキづくり

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東京を離れ、新天地の川越へやってきて、2ヶ月弱になりました。
浮き足立った気持ちや現実的な目まぐるしさが、ほんの少しだけ落ち着いてきたところです。

さてそろそろハーブ達とじっくり対話したいな、と思いたち、ハーブティンクチャー(ハーブチンキ)を仕込んでみました。まずは中途半端に残っていたハーブをつかって実験だっ。

たっぷりめなハーブの適量にウォッカを注ぎ、1日1〜2回くらい揺らしたりひっくり返したりして、3ヶ月ほど熟成。
ハーブの有効成分がしっかり出きったところで濾して抽出液を瓶にうつします。たのしみ〜。

ハーブに対してアルコールの分量は、花や葉などの柔らかいハーブにはちょうど隠れる程、硬い実のものは多めに、茎付きのものは少なめになりました。
ハーブと相談しながら、鼻歌でも歌いながら、てきとうにね◎


画像左から▽
ペパーミント:神経が緊張気味のときに。食べ過ぎ、飲み過ぎなどで胃腸の調子が悪いときや胸やけに。乗り物酔いにも。

トゥルシーの花:風邪予防に。免疫機能を高めたいときに。心身のデトックスに。

マリーゴールド:主に外用にする予定。軽い傷や火傷、虫刺されに。化粧水として薄めて使う。傷ついた皮膚を修復し、日焼けを鎮静してくれる。飲用としては、生理痛の緩和や月経不順に期待。

ラベンダー:こちらも主に外用として使う予定。殺菌効果のある化粧水として。肌のくすみをとったり日焼け肌を和らげてくれる。ラベンダーは気を洗うともいわれているから、空気浄化用のスプレーにしてもいいかも。

ローズヒップ:飲んでも塗っても◎ビタミンCが豊富。目が疲れたときにも。

レモンバーム:鎮静・鎮痛作用。食後に飲むと消化を促進。虫除けスプレー作りに。湿疹やアトピーにもよいとされてるから、入浴剤にしてみたり。


ハーブの浸出方法は、水(お湯)、アルコール、オイル、ビネガー、はちみつなど様々あるけど、それぞれ抽出される有効成分が変わってくるそう。水溶性と油溶性のどちらの成分を出したいのかで化学的に判断、などなど、ちょっぴり研究が必要っぽいです。
久々の更新でした。読んでくれてありがとうございましたっ、またね〜!