ここのところ、「家族」の存在がとくに色濃い数ヶ月でした。
その具体的なストーリーや個々の想いなどはもう意味を成していないのだけど。
人間として物質として生まれてきて愛を体験するというのはこういうことなのか、とあらためて。
こんなやり方で愛を体現します、と決めてきて生まれてきたんだと。
親というものはもう子供を超えることはない。
子供というものは親を愛さないことができない。
親が子を愛すよりも先に、すでに子は親を愛していたのだ。
そんな風に人類が命をつないできたのかも、と思った満月の夜だったのでした。
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