こうする!と決めたらそうなって、迷っているぶんだけ「あれで本当によかったのだろうか」と迷い続けることになる。
たとえそれらの結果が同じだったとしても。
いつでも、ただ何かを選ぶ動機が何らかの現象になるだけ。
いい悪いや正解不正解という状態はなく、それらは感情が決めるオプション。
だれも求めていない、ジャッジ。
迷いの根底には、恐怖がある。
恐怖というのは決意を持つと消える。
こわいから迷うんじゃなくて、迷うからこわくなる。
けどそこに正解はないと知ることで、迷うことさえできなくなる。
こうすると決めて、間違ったと感じたらもどったり方向を変えたり、疲れたら休んだりやめればいい。
迷っている時間が1秒でもないほうがよいと、近頃おもうのです。
(わたし自身が迷いの連続だから、こんなこと書くんですけどね..!!)