身体の巡りを助ける薬草たち

『冷えがつよいときにいいハーブは何ですか?』という質問をいただきました。
冷え性は、自律神経のはたらきがうまくいかなくなり、血流がわるくなることから起こるといわれています。
また、緊張やストレス、ホルモン分泌の乱れも関係している。
だから冷え改善には、身体をあたため血行をうながすことが大事なんです。

血行促進、発汗、血管拡張作用、浄血作用、ホルモン様、精神安定に効果のあるハーブがおすすめ。
冷えといえばすぐに思い出すジンジャー。からだを温め、発汗作用によって冷えを改善します。悪寒を感じたときに飲むのも◎
ローズマリーにはリラックス効果があり、血行促進作用があります。
インフルエンザの特効薬といわれ、花粉症にも効くエルダーフラワー。血液循環を刺激して発汗し、毒素を排出します。
血管を拡げる作用、ホルモン様作用があるのはヤロウ。発汗作用もあります。
ストレスによる血行不良には、パッションフラワー、リンデンフラワー、レモンバームカモミール、シナモンなどを飲んで、緊張をほぐしてね。
今回紹介したハーブすべて、どれをブレンドしてもおいしいお茶になるよ。効能とともに味も調和してしまうのが、あらためて植物のすごいところだね。
他にも冷え対策には、締めつけない自然素材の服を着たり、運動や半身浴をしたりなどなど、日常での方法はまざま。
そしてなによりも、ホッとできる空間で張りつめた気持ちをゆるめつつ、ゆっくり自分と向きあう時間が大切なのかもしれないね。
つらくなったときは、「わたしよくがんばってるねえよしよし」という感じで、ゆったりとハーブティを飲んでみてくださいねー。
ことり薬草
旅するハーブ調合人。 日常に魔法がかかる美味しいオーダーメイドハーブティーをつくります🌿 店舗はなく、オンライン(https://cotoriherb.thebase.in )やイベントで販売中です。 ふと旅にでることがあります。

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