くり返ししつこいのですが、先日の満月以降、今までのやり方やルール、思い込みや常識、制限していたことなどがガラガラと崩れていきました。
自らが愛してていねいにはめていったパズルのピースだったので、解体されていく様子は永遠の別れのようでした。
でも今朝、そのパズルのピースひとつひとつはやっぱり”愛”なのだ、ということに気づきました。
今までとはまた違ったストーリーの絵として、新しくはじまっていくイメージで目が覚めて。
森羅万象という言葉がありますが、すでにあらゆるものは『在る』。
わたしたちもその一部なのに、それらを手にとっているつもりになっている。
自分を独立した個の存在だとなぜか勘違いしながら、都合のいいストーリーで人生をつくっている。
失うものも得るものも、ほんとうは何もない。
すべて在るのだから、なにも無い。
個人的なストーリーをパズルにたとえましたが、もっと自由に描いていけるのかもしれません。何度でも繰り返し上昇しながら。ぼんやり全体とひとつになって。そんな朝でした。