2016-05-29 セラピスト勉強会 16.5.27 今わたしが働いているタイマッサージサロンのWorkmateと、 セラピスト勉強会を定期的に開くことにしました。 相方は、整体師のEriちゃんという女性。 彼女は整体師なだけに肉体面、わたしは精神面からのアプローチが得意なので、 お互いの知識をシェアすることになったのです。 ハーブティーを飲みながらの勉強会。 バイロンタウンのFundies Wholefood Marketで量り売りされてる、オーガニックドライハーブを購入してみました。 彼女からはタイ古式マッサージの理論や歴史について書かれた古い本を英訳しつつ解説してもらい、 わたしはメディカルハーブについて様々な観点からお話しさせてもらいました。 スピリチュアルなセンスも近く、頭の良い彼女と話している時間はとても濃厚で楽しいのです。 今回は、"女性性"や"心を開くこと"をテーマにして、 カモミール・ローズ・ラズベリーリーフ・ハイビスカス・ジンジャー・エキナセアを。 ハーブについて説明していると、思い出すことやあらためて気づくこともたくさんでした。 植物はいつでもわたしたち人間を助けたいと生きている存在だということ。 そして人間がそれらの生命力で癒されることによって、植物も繁栄していくということ。 すべてのエネルギーが"循環"していくことで世界が成り立っているんですよね。 考えが及ばないほどにシンプルな構造をしてます。 さ、次回のハーブは何にしようかな。 読んでくれてありがとう! in Byron bay, Australia 2016/5/29